「もう、ピアノを売るしかない……」110人いた音楽教室の生徒がコロナ禍で生徒12人に。しかし、2年でネットのSNSとWebサイトをイベントと組み合わせた宣伝を行い、生徒数130人の音楽教室へ。
Web、SNS、地元の力を掛け合わせ、私が実際に証明した「音楽教室再生」の全記録。

【結論】 私が提供するのは、机上の空論ではありません。コロナ禍で壊滅的打撃を受けた恩師のビッグバンド教室を、「Webサイト構築」「データに基づいたSNS運用」「地域密着イベント」の3本柱で立て直した、実戦に基づいた集客スキームです。

20代〜50代の「今、楽器を始めたい層」へ的確にリーチし、安定した教室運営を実現する方法をお伝えします。

教室の危機について向き合う恩師と支援者のイメージ

ストーリー:2020年7月、恩師からのSOS

2020年夏、13年ぶりに連絡をくれたのは、私が小学4年生からお世話になっていたビッグバンドとトランペットの師・秋田先生でした。

「コロナで生徒が激減し、もう立ち行かない。東京の吉祥寺にある教室を畳むつもりだ、今、実家の千葉県の市原市に帰っている」

慌てて八街特産のスイカを抱えて会いに行くと、そこには110人いた生徒が12人にまで減り、音楽教室を畳もうとしていて意気消沈している先生の姿がありました。

「料理屋でもやろうかと思う」 そんな弱音を吐く先生を見て、私は決意しました。「先生、音楽を諦めないでください。集客は、私がなんとかします」

音楽教室の再生について話し合う二人のイメージ

実践:アナログからデジタルへの「橋渡し」

当時の集客は口コミと街頭イベントのみ。Webサイトもなく、SNSも未着手。私は現職で仕事についているIT大手外資系会社で培った知見を活かし、すぐに以下のスキームを構築しました。

  1. 「受け皿」となるWebサイトの制作 まずは、先生の魅力とレッスンの楽しさが一目で伝わるサイトを構築。
  2. SNS広告とトライ&エラーによる計測 複数のSNSで広告を運用し、どの媒体が最も反応が良いかを徹底的に数値化。効果の薄いものは切り捨て、ターゲットに刺さる媒体に予算を集中させました。
  3. ターゲットの再設定 コロナを恐れる高齢層ではなく、SNSを日常的に使う20代〜50代後半へターゲットをシフト。結果、ヤマハなどの大手教室が活動を休止する中、「今こそ楽器をやりたい」という層が次々と集まり始めました。
WebとSNSの反応をデータで分析するイメージ

結果:3ヶ月で手応え、そして130人へ

変化はすぐに現れました。

  • 開始3ヶ月:未知の土地だった千葉県市原市で5名の新規入会。
  • 半年後:千葉県市原市で10名、さらに東京の武蔵野市・吉祥寺での広告も再開し、一気に新規獲得30名。
  • 現在(2024年後半〜):広告費月1万円から2万円という少額運用ながら、WebとSNS、そしてホールでの発表会(リアルイベント)を組み合わせることで、生徒数は130名を突破しました。

かつて楽器を手放そうとしていた先生は今、再び活気ある教室で指導の熱弁を振るっています。

再び活気を取り戻したビッグバンド教室

私がこの事業を立ち上げた理由

秋田先生から、「同じように集客に悩み、素晴らしい技術があるのに辞めていく先生がたくさんいる」と聞きました。

私には、ITの力があります。そして、音楽を愛する心があります。
この「12人から130人へ増やした仕組み」は、他の先生方の助けにもなるはず。

「教えることに専念できる環境」を、一緒に作り上げませんか?

ご興味をもたれたら、ご連絡をください。

満員のライブ会場で演奏するビッグバンド